強打を考える

強打で被る実害

雀荘で強打をすると注意を受けると思います。
皆さんこの程度で?と思う方が多いようです。
実際にどんな被害が出るのでしょうか。挙げてみましょう。
@牌が割れる、欠ける
全自動麻雀卓用の牌は1セット(2色)で3万ほどする高級品です。単品で1牌だけ注文する事も出来ますが、セットで買う時の値段を牌の数で割った単価の2倍から3倍するので普通は手を出しません。
欠けないと思う方も多いと思いますが酷い強打をする卓で一組で3牌から5牌欠ける時があります。これでは儲けどころか被害を被る事になります。
Aマット破損
麻雀マット交換は業者依頼で16000円位が相場です。強打された部分だけ毛が早く抜けてしまうので寿命が半分位になります。混雑具合とマットのグレードにもよりますが3年持つマットを1年半でダメにします。
10卓あると1年半で16万の被害を被る事になります。
B部品破損
音のパワーってすごいですね。麻雀卓の動いている時の音で80db位です。強打になると大きい物で100db越えます。ちなみに小さい強打で実際に90dbは計測できました。まさに騒音です。強打の振動と音の振動、ホコリを舞わせる等色々含めて卓を壊します。全自動麻雀卓は100万近い高級品です。
強打する人の居る卓ほどトラブルが発生する。非常に困った問題です
Cとにかく他の人に迷惑
デシベルの話に付随して工事現場に騒音を計測して表示している所が増えていますが音の発生源から50〜100m離れたところで計ります。雀荘では隣の卓まで僅か2m程です。
まさに横に工事現場があるのと一緒になります。音は大きなストレスになるので当然の様に人の気分を害します。

@からCまで金額に換算すると、強打を許すととても営業出来ません。強打したい人は雀荘に行かない事をまじめに考えてください。遊びに行くのでは無く潰しに行く事になります。それに気づいて下さい。
雀荘って大きく儲かりますか?残念ながら儲かりません。被害が出ると厳しいんです。

どのレベルが強打なの?

強打の前に麻雀牌をどう持ちますか?自分の手配から持つときにまず親指と人差し指又は中指で持ちますよね。そのまま前に出して倒しながら(河に)置く。音が出る要素がありません。
山から牌をツモって立てながら自分の手配に並べる。音が出ません。

ではなぜ音が出るか、「音を出す為に」「持ち替える」からです。音を出す為なのです。これがそもそもの原因です。

雀荘に居て牌を卓から落とす人がいます。この人強打だと一発でわかってしまいます。枠の減りに勢いよくぶつける人、牌を持ち替える人が牌を落とすからです。落ちると牌が欠けるのでやめて欲しいですね。

さて牌を音を出す為に持ち替える、この癖をなくせば強打は無くなります。持ち替えると置く時に必ず音が出ます。
これが強打です。つまり音が出る打牌が強打であり、大きいか小さいかではありません。持ち方、置き方の問題です。
隣の卓に聞こえるレベルの音ですら本来は出ないはずなのです。

悪い癖は付けない様にしましょう。

プロは強打する

麻雀プロの戦いって見た事ありますが?私はありません。ゴメンナサイ
聞いた話によると、所々強打もでるし、小手返しでカチカチ音も出すみたいです。

さて!プロってどんな人達でしょう。勝たないと存在価値の無い人達です。
プロになって5年経ったけど1勝もしてないなんて人が居たら既にプロじゃありません。自分のプロとしての存在価値を掛けて戦います。
従って、相手に精神攻撃をチマチマと仕掛けます。やり過ぎると、これまたプロ失格かと思います。
プロ同士の戦いは、詰まる所精神状態がポイントだったりするので、相手をイライラさせたり、優位に立ったときに相手を落とし込んだりと色々汚い事もします。大会中などは普通の会話ですら駆け引きになります。それがプロの世界です。

皆さんはどうでしょう?フリーで強打すると卑怯なので注意されると思います。セットを考えてみます。仲間、知り合いにに対して勝つために精神攻撃する様な人間どうですか?そんな人と打ちたく無いですよね。強打には色々嫌なものが含まれます。
強打したら卑怯者と言ってあげましょう。

なぜ強打するのか、強打の目的

なぜ強打するのか!皆さんこう答えます。アツくなったから強打した。これ実は違います。アツくなったから○○しようとして強打した。
その○○の部分が汚い心が丸見えになってしまいます。

ただ怒りが頂点に達して強打した。これは実際にあります。主に負けている時に周りがうるさかったりして怒りのぶつけ場所が無い事もあると思います。
ただ、このパターンはどちらかと言うと非常に少ない。

強打は、ほぼ100%アピールが目的です。
最も多く、しかも大きい音が出るのが

ツモ強打

かと思います。
ただの勝利アピールですね。ただのです。勝ち誇った顔していると思います。自己満足の為に周り中の人に迷惑かけます。
自宅などで勝利アピールしても良いと思います。仲間に対してツモったぞヘヘーン程度ならしても良いのではないかと思います。
ただ雀荘だと話が変わります。周り中の人に迷惑かける事で自己満足している事になってしまっています。嫌な人ですねーそう嫌らしい人なんです。
中国、香港等の映画で麻雀シーンって見た事ありますか?大抵何か叫びながら打って勝った人は周りに大声で勝利アピールなんかもしてます。
これはヨーロッパや中国などでは勝った方が正義という考えが根本にあります。卑怯でもなんでも勝つことが最重要です。
日本ってどうなんでしょ。勝つことが正義と言う面もあると言えばありますが、どちらかと言うと内容重視な風潮って無いですか?
○○シップという正々堂々と戦って勝つ!卑怯は許さない!皆さんは日本人です。嫌らしい事してると嫌らしい人間になっちゃいます。
それが出来るのも麻雀であるとも言えるのですが、迷惑かけて楽しむのは辞めて欲しいものです。

次に多いのは

怒りアピール

です。
自分の手が上手くいっていない、負けが込んでいるという事をアピールします。こうなると毎回毎回強打してきます。表情も目が吊り上がって「自分の捨て牌で和がったら殺す」みたいな目でアピールします。
これ友達としては最悪ですよね。別の言い方をすると勝つために恐喝しているだけです。恐喝するのなら雀荘行かずに外で喧嘩でもしてください。その方が人に迷惑かかりません。
実際に強打タイプが2人まではなんとかグループとして成立していますが、強打3人のグループになると過去100%店内で突然睨み合いになったり、口喧嘩になったり、扉の外で殴り合いになったりしてます。1回2回打つ程度でならないと思いますが、最終的に必ず揉めてます。だって恐喝の押し付け合いですからね。楽しくなんて維持できないんです。
注意しまくって打ちにくい環境つくって出て行ってもらいます。それでもダメなら出入り禁止にします。

逆の行動ですが似たような意味合いで使う物に

泣き言強打

があります。
もう自分で勝つのを諦めた状態です。皆に助けて!助けて!とアピールする為に強打します。
こうなったらもう麻雀楽しめませんね。どうでも良くなってます。
これ気付いたら帰りましょう。これ以上打つのはイジメです。

方向を少し変えます。数は少ないのですが、こういう人が来るととても困ります。

ナルシスト強打

自己アピールです。自分のカッコよく打っている姿をみんなにアピールしたいので必然的に音をだします。
屈強なナルシストは顔が少し斜め上を向いて鼻高々で目線は下向き、注意されようが何しようが全く表情も変わらず顔も動かずヒタスラ打ち続けます。全く聞いてないのでヒタスラ注意されることになるので逆にカッコ悪いのですが、それでも意に介さず。一緒に来た人達がとても嫌な思いをする事になります。困ったものです。

類似

男らしさアピール強打

名前からわかると思います。男性3人女性一人等のグループの男性側に大抵一人います。結局注意されるので女性にとって迷惑で呆れられる事を覚えておいてください。

その他いろいろ

久しぶり強打1:久しぶりに友達と会って自分に注目して欲しい為に強打します。
久しぶり強打2:久しぶりの麻雀で楽しい過ぎると言う事をアピールする為に強打します。
注目強打:捨て牌で危険牌を切る時に敢えて注目を浴びようとして強打します。
ツモ悪い強打:ツモが悪い事をアピールします。泣き言強打と似てます。手加減して欲しいアピールです。
楽しくない強打:泣き言強打に近い。つまらない状態をアピールする為に強打します。
イライラ強打:怒りアピールに近い、イライラしている事を敢えてアピールして手加減して欲しい状態
嫌がらせ強打:注意されたので嫌がらせして満足する為に強打する。

さて色々書きました。
大きく分けると2つに分かれます。
卑しい卑劣系と嫌らしい自己満足系です。
強打している皆さん、あなたはどちらですか?

一つ重要な事を忘れてました。

俺は生きている強打

どんな人が強打するかと言うと、還暦越えの方々です。
定年してする事もなく家では邪魔者扱い、居場所が無いなんて方多いと思います。生きている実感が薄くなっていきます。
そんな方は自分の存在を認めて欲しい、注目して欲しいので強打します。
上に書いた強打と少し違うのは卑しいでも嫌らしいでも無くて、認めてもらわないと生きている実感がしない本能なのです。
注意されるとブツブツ言う方もいますが本音は嬉しい場合が多く注意されると喜んで強打が増えます。性質が悪い。
昔「イジワル婆さん」と言う番組あったの知っている方は知っていると思います。
イジワルして注目を浴びて怒られることが逆に楽しいんです。本気で自分に注意を向けてもらえる瞬間になりますしね。
家や友人と少し話したくらいでは本能を満足できません。意地悪をして本気で怒らせ、怒られている、注目されている事が快感になってしまうのです。
これ気持ちは知識的には理解できるのですが、度が過ぎると雀荘で別のお客様に直接嫌がらせして怒られる様な方困ります。
以前隣の卓に遠征して歌を歌い始めて出入りお断りした方もいます。

さて皆さん、強打をする事になる切っ掛けは何でした?多くの人はカッコつけだと思います。カッコ良さそうから始める人は多いと思いますが、覚えてやってる事は何?
卑怯と卑劣のオンパレードです。ぜんぜんカッコよくない自分に気づきましょう。

皆さんはどちら側?

昔のドラマや映画で地上げ屋が出てくるモノ見た事ありませんか?
チンピラが何人かで定食屋などに入って困る店員に対して毎日嫌がらせを行うヤツです。
私はこういう人にはならないでおこうと子供心に思いました。

今みなさんどうですか?迷惑がっているスタッフに対して注意されてもここウルサイなと思う程度で辞めようともせず、困らせている側ですか?逆ギレした人はいませんか?それならば嫌がらせをしているチンピラと何も変わりがありません。チンピラなんです。

みなさん嫌がらせする側になってませんか?
それとも聞き入れている側ですか?
人が困っているのを見て気にしない人にはなりたくない、なってほしくない。そう思いつつ、なってしまうのも人間です。でもここで考えてみてください。

強打依存に注意

強打する方の大半が陥ります。
強打していない、又は何か牌の音が聞こえないと不安になる症状です。そうです不安だから強打やめられないんです

何が起きているのでしょうか?
泣き言も言うし脅しもかける、これをしないと麻雀打てなくなってます。つまり自分の力で麻雀に勝つのではなく、最初から人を陥れて勝つ方法が日常的になってしまった方です。自分がどれだけ卑しい打ち方をしているか気づけません。
音を出して何か相手にアピール又は陥れないと勝てる気がしないので不安になります。
そうならないようにするには、普段から強打しない事です。周りの仲間もさせない様にする事も重要です。

もし依存になってしまったら暫く麻雀やめるのも手です。初心に戻って考えてみましょう。
又は牌の持ち方から基本に戻ってみましょう。

そもそも麻雀は強打無くても十分楽しめます。強打する事自体が既に異常事態なのです。

耳の機能

布団たたきで布団叩いた事はありますか?そんなにウルサくないですよね。でもこんな事で隣の家の人にクレーム言われまくった挙句、散弾銃で撃たれた方がいます。日本の事件です。
トンカチで釘叩いた事ありますか?自分は大丈夫だけど後ろで別の仕事している人には騒音だったりします。

人は自分の出した音に鈍感で他人の出した音には敏感です。自分のタイミングに合った音には癒しを覚え、合わない音にはストレスを感じます。

強打で注意された方、別の卓の方がウルサイと思いませんか?それが普通なんです。自分が又は自分の卓で友人が行った強打は大きく聞こえません。しかし友人が見ていないときに強打するとビックリしたりする事もあると思います。見てる場合、耳を自動的に塞ぐ様な機能が人間にはあるのです。
他の卓の方は自分のタイミングに合わない音(強打)を延々聞かされます。これがストレスになってしまいます。

これが聞こえなくなりストレスにならない方法が一つあります。「それ以上の音を自分のタイミングで出す」事です。
人は大きい音に合わせて難聴になります。工事現場から家に戻ってテレビ見ても音が聞こえにくい現象と同じです。

そうやってストレスから逃れる為に強打合戦が始まるのが雀荘の困ったパターンです。一番大きい音を出している卓だけストレスを感じず他の卓は全てストレスになるので知らず知らずに一番大きい音を出す合戦が始まります。
ストレスから発生するので普通に始まります。そうなると音を出している卓を全て潰していかないと収まりません。一人の小さな強打が雀荘を壊すのです。

雀荘に努めていると、とある現象に気づきます。
コツコツ小さめの音でも何人か音を出す人がいると、音が聞こえる卓の周りからお客様が居なくなる。
周りの卓を良く見てみて下さい。自分の卓の周りだけ居ない卓は人にストレスを与える悪い顧客の卓です。

特徴的なのは、一番大きな強打の卓が大抵最後まで残る。
「俺らだけかー 長く打ついい客だろー」・・真逆です。全卓にストレスを与えた一番悪い顧客なんです。良く注意される方々は間違いなくお店に悪影響を与える不良客と化しています。そういう人ほど自分が優良顧客と勘違いするのが悪い所ですね。
雀荘から自分たちが注意される事が多いのか、無いのかが重要です。

最悪の行為、小手返しモドキ

小手返しと言うのは本来ツモ切りか手出しかを解らなくするためにツモって来た牌と手牌をサッと入れ替える技です。
本来音は出ません。上級にならないとそこまで見てないと思うので楽しんで打つ麻雀だと余り関係ないかも知れません。

さて類似技で牌を2枚こすりつけてカチカチ音をならす技を覚えてしまう方がいます。
これを貧乏ゆすりと呼びます。

カチカチカチカチうるさいんじゃーって事ですよね。貧乏ゆすり気になる人は恐らくこの音耐えられません。
雀荘でのマナーとしてこの音は出してはいけない音です。やりたい人は雀荘に行ってはいけませんと言うレベルです。

でもなぜ覚えてしまおうとするのか?恐らくこれもカッコ良さそうと思ってしまうからだと推測します。
私は高校生の時クラスの一人がペンをクルクル回すペン回しを見てカッコイイかもと思った事があります。
ただその友人は試験中にほかの人からペンの音ウルサイと名指しで注意受けてました。私は気になっていない上にカッコイイと思ったので練習しようと思っていましたが、これで覚える前に踏みとどまったのが良かった。

カッコイイはずなのに大迷惑なんですねー。特に勝負している所でカチカチすると迷惑というレベルを越えます。
故意的に人の嫌がる音を出してイライラさせようとする行為、とも取れます。残念ながら雀荘では卑怯者になっちゃいます。

カッコイイと思って覚えた技が貧乏ゆすり!恥ずかしすぎる。
覚えないようにしましょうよ!。

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